1.上気道粘膜免疫機構の解析と中耳炎予防ワクチンの開発 ワクチン開発による公衆衛生上の貢献は大きく、他の病原体、疾患への応用も可能である。経済的にもワクチン製造において利益が見込める。経鼻ワクチンは点鼻または噴霧となるが、その至適化は他の薬剤にも応用可能である。疫学的に中耳炎と集団保育の関連が問題...
鈴木 正志 - 医学部 医学科 耳鼻咽喉科学講座
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