地理情報システム(GIS)の都市計画・防災/減災分野への応用


研究概要
① 地理情報システム(GIS)を活用した地域の災害リスク分析や空間構造の分析・評価を進め,将来の都市・地域構造の提案を行っている。
② 学校や地域におけるワークショップなど,防災教育・活動の支援を幅広く行っている。
アピールポイント(技術・特許・ノウハウ等)
地理情報システム(GIS)などのコンピュータ技術を活用した土地利用,緑地環境,都市空間構造に関する調査・分析を行ってきた。また,地域における防災性能評価,学校(児童)から家庭・地域へ波及させるための防災・減災教育や活動を支援している。現在は学内共同教育研究施設「大分大学減災・復興デザイン教育研究センター」においても活動している。
応用可能な分野
1.地理情報システム(GIS)の利活用 例)災害リスク評価,土地利用,都市空間解析
2.防災性能評価・避難シミュレーション,防災・減災教育など